治療提案書 導入への不安
保険治療と自由診療の違い
保険治療と自由診療の違い
保険治療:歯科医師主導で治療を行う。自由診療:歯科医師の提案をもとに患者さんと相談して最適な治療を進める。
自由診療を行うためには、患者さんへの情報発信が必要です。
患者さんが知りたいことや知らないことを伝え、希望を聞き実現させることが重要となります。
治療提案書を作成する時間がない
治療提案書を作成する時間がない
患者登録~現症・治療計画書の印刷まで約5~10分で作成できます。導入して頂いている医院さまの運用方法は、主に2パターンがあります。
- 先生の指示により、スタッフが現症・治療計画書を作成
- 先生自身が現症・治療計画書を作成
スタッフからの理解を得られない
スタッフからの理解を得られない
スタッフに患者さん目線の考え方を理解して頂くことが重要です。
- 自分自身が現在の口腔内画像や証明書をもらったら、どのように思いますか。
- 歯科医療に携わる一人として自覚をもって患者さんに対応したいと思いませんか。
- 目に見える形で貢献したいと思いませんか。
- 自分の存在価値を見せたいと思いませんか。
どのように活用して良いのか分からない
どのように活用して良いのか分からない
患者さんはどの部分が悪く、どのような治療が適しているのか、わかりません。帳票をベースに説明することで患者さんにはわかりやすくなります。
導入して頂いている医院さまの主な活用方法を2パターン紹介します。
パターン1
- 初診 :口腔内情報を取得(現症・治療計画書作成)
- 2回目 :現症・治療計画書を使用してカウンセリング
- 3回目以降:患者さんの意思を伺い、治療方針を決定
パターン2
- 初診 :現在の口腔内についての説明
- 2回目 :治療提案書(2~3パターン)提示
- 3回目以降:治療方針決定
※治療計画書は持ち帰って頂き、家族や知人と相談していただく事が重要です。
※詳しい活用方法についてはお尋ねください。
T.P.Professorの3つのポイント
短時間で患者さんに分かりやすい資料を作成できる
短時間で患者さんに分かりやすい資料を作成できる
T.P.Professorでは、あらかじめ治療パターンを登録しておくことにより、
患者登録~現症・治療計画書の印刷までの作業を約5~10分で行えます。また、患者さんに説明しやすい画像を加えた帳票レイアウトを採用しています。
簡単操作で短時間でマスターできる
簡単操作で短時間でマスターできる
T.P.Professorは操作が簡単なため短時間でマスターすることができます。また、わからない点などについては、
電話や遠隔操作などで対応しますので短時間で解決できます。治療方法を患者さんに説明するまでの流れができる
治療方法を患者さんに説明するまでの流れができる
T.P.Professorは、5~10分程度で、患者登録から治療計画書までの作業を行うことができます。
また、患者さんに治療を説明するための資料も用意しているため、ポイントを押さえた説明が可能になります。そのため、治療提案書の作成から治療説明への流れを定型化しやすく、業務への導入も容易になります。
【例】
初診 ▷▷▷▷▷ 再診 ▷▷▷▷▷ 検討 | ||
患者さんの口腔内写真の提供 | 治療計画と見積の提供 | |
※帳票画像をクリックすると拡大表示します。
患者さんとのコミュニケーション
患者さんが様々な情報を調べ易くなった時代、いかに説得するかよりも深い理解と納得いただくためのコミュニケーションが求められています。- 多くの患者さんは歯科の専門知識をもっていません。患者さん目線での説明が必要です。
- 視覚に入る情報は、聴覚…つまり言葉だけの説明よりも分かりやすい。
- 提案書があると患者さんが家族や知人などに説明がしやすくなり、より良い決断がだせます。
開発コンセプト
患者さんと歯科医院の架け橋
患者さんと歯科医院の架け橋
歯科医院と患者さんがスムーズにコミュニケーションが取れることを重視します。患者さんが歯科治療を安心・安全に受けるためには、治療料金の明確化を図り、 互いのコミュニケーションから信頼関係を築く必要があると考えます。
本ソフトウェアは、なるべく少ない負担で現症リスト、治療計画書、治療見積書の作成を目指し、 より高い成果が上がるように考え、研究しております。
また、患者さんにとっては一生おつき合いする歯なので、希望に沿った治療を選ぶ機会を 少しでも増やしたいと思い開発したソフトウェアでもあります。
是非、皆様の治療ツールとしてご検討してください。